2007.1221
この地に集う！
ねばり勝ち！
こんばんは撮影部の福澤です。
海には沈んでいませんでしたよ！カメラ！＾＾
今日の午前中に届きました。
まず、ＳＤカードと本などが続々と届いたので、これはカメラも届くだろう！とふんで、出社時間まで玄関前でひたすら待ってみました。
・・・しかし、待ち人現れず ―― 「今日はダメか・・・北海道からだもんなぁ～～」と諦めて、ドアノブに手をかけると、呼び鈴の音が！
ナイスタイミングで、カメラも届きました！＾＾
今日は帰ったらさっそく撮ってみます。
まだカメラバックとレンズのプロテクターなど買ってないので、これは今週末に買いに行こうと思います。
今、現在ボンズのアニメが放映されていないので、ここに書けるネタがないのが悩みの種です。
なので、苦肉の策ではありますが、私が就職してから驚いたことをネタに書かせていただきます。
２年とちょっと前のこと、私はＣＧ系の専門学校に通っていましたが、アニメの作り方を全く知りませんでした。
とりあえず一つ好きな会社を記念に受けてみようかなと思いました。
そこで、好きなアニメ＆ゲーム会社をピックアップして、初めにに受けたのがボンズでした。
運良くとんとん拍子に進み、そのまま研修を受け、就職させていただきました。
ラッキーです。
正直、撮影という仕事も知らなかった上に、あまりよく募集要項を読んでいなかったせいか、自分が何のスタッフになったのかも分かりませんでした。
とりあえずＣＧができるんだなぁ、と思って研修を始めました。
全部知らないことだらけなので、１から教えていただきました。
まず、「あぁ！もうセルって物質は使ってないんだっ！」とビックリしました。
子供の頃に、透明なものに筆で色を塗っているのをテレビで見たことがあったのでそんなイメージがありました。
世は移り変わり、セルはデジタルへと変化していました。
作画後はスキャンされて、デジタルでセルを塗っていたのです。
それが撮影に入って来るらしいのです。
驚愕です！
背景の上に
セルと
セルを乗っけると
こうなるという構造を聞いて
普通に「すげぇ！いつも見てるアニメだぁ～」と心の中で感動していました。
キャラごとにセルとかが違うのにビックリしたのを覚えてます。
こうして、２ヶ月に渡る研修は始まりました。
・・・つづく・・・？
結構、当然のような事を知りませんでした。
今思うと、大変恥ずかしいです。
今日はこの辺でまた明日！＾＾