本日はハロウィン!
日本中のあちらこちらでハロウィンパーティーが行われているんでしょうか?
一度は参加してみたいです。トリックオアトリート!
Cスタジオはハロウィンの気配全く無く、黙々と作業に没頭している方多数です。
お届けするネタも無いな~と思っておりましたら、またまた小森さんからステキなご提案!
そもそも『ヒゲの黒』は皆さんに受け入れられているのか?というところから話は始まりました。
Cスタ独自調査によると、30代から上のお姉さまにはウケが良く
20代のお嬢様方には非常にウケが悪いようなのです。(男性は圧倒的にヒゲ黒でした)
「じゃあ、世間はどうなの?どうせなら聞いちゃいましょう!」
という訳で、今回のプレゼント色紙は
①ヒゲの黒 ②ヒゲなし黒(特別に) ③蘇芳(男性ファンの為に)
以上、3つから選んでいただく形でご応募いただこうと思います。
尚、現在本編作業中のため色紙を描くのはシリーズ終了間際になります。
その間、首を長くしてお待ちいただけますよう宜しくお願い申し上げます。(申し訳ございません)
それでは、応募要項はこちらです。男女問わず、みなさま奮ってご応募くださいませ。 ↓
(まえだ)
うたた寝、仮眠、爆睡…これを一挙に引き受けてくれる枕。
大体のスタッフは持っています。
今日は制作の小池君のものをピックアップ。
なんだか、仕事ができそうです。グッ!!(まえだ)
少し遅くなってしまいましたが、みなさま!
DARKER THAN BLACK単行本&オフィシャルファンブックが発売されました!
どんどんパフパフ!
もう読んで頂けましたでしょうか?
新人進行の井上くんに撮影協力を頼み、うしろで本を持ってもらいました!
こちらは前回の黒の契約者の内容のファンブックです。
前回のキャラクター・設定・絵コンテ等の紹介や、スタッフインタビュー、
書き下ろしコミック等等などなど・・・・・・!
見所満載です!
そしてこちらは現在連載中の1巻です。
こちらのサブタイトルは『-漆黒の花-』。
かっこいいです・・・!
まだ読んでいない方はゼヒ!読んでみてくださいね^^☆
ニカイドウ
Cスタのスタッフは、監督をはじめカメラ好きの方が多いです。
一眼レフを首からさげて、パシャーパシャーっとシャッターを切っているところを見かけます。
そんな撮影部隊のなかの一人が、お散歩マスターでして
わたしにお散歩写真を提供してくださいました。
先日、ご紹介した緑道を突き進んでいきますと…
噴水のある公園に辿り着きます。妙正寺公園といいます。
結構広いです。
池の周りをぐるりと一周。写ってはいませんが、カモもいます。
ひなたぼっこのおじいさんや、子供たちが集まってくる癒しスポットです。
しかし、作画さんが撮る写真はやはり決まってますね。
私はもう少し勉強しなきゃいけませんね。
それでは、お近くに来た際にでもお立ち寄り下さいませ。
(まえだ)
今日はCスタジオの中の日常のひとコマをちょっとご紹介いたします★
今日は2階の台所を撮ってまいりました!
こちらが台所まわりでございます*
仕事のひといきをついたり、歯を磨いたり顔を洗ったり・・・
生活感溢れる場所でございます。
台所まわりのお掃除や、ゴミ箱の回収も私のお仕事のひとつです。
なので、ゴミ箱の中身がきちんと分別されていないと、とても手間がかかってしまいます。。。
そこで!
そんな私を気遣って!(?)
某作画さんによるお手製の注意描きがゴミ箱貼られておりました・・!
近づいて見てみると・・・
かっこいい黒!!
こんなかっこいい黒に優しく指導されたら私ならすぐ言うこと聞いてしまします。
ペーチャもかわいいです*
目がかわいいことに・・・!
ありがとうございます!
そんなCスタジオ内の日常のひとコマでございました★
ニカイドウ
インタビュー最後は、これからのことについてお話していただきました。
***************************
―作品の話しましたっけ?あ
森:あんまりしてないよね。じゃあ、どういうのが好き?やってみたい作品とか。こういうのキャラデザやってみたいとか。
平:キャラデザはやりたくありません。
―何でですか?
平:見てたらわかるじゃん。MHできなくなっちゃうよ。総作監とか大変な仕事だよ?
森:わかったよ。どういう作品をやりたいの?
平:芝居を考えるのが好きですけどね。アクションに全く興味がない。
森:1話のバーのシーンの原画、小平にやってもらってよかったよ。
―バーテンのあの細かい動き。
平:ああゆうのが大好き。ああゆうのがいいですね。奇抜なことをしない、日常を淡々と描くアニメ。でも、やりたいのは原画をやりたいです。
森:みんな言うよね。
平:でも、仕事を選べるほどうまくないから原画だけやりたいですって言っても作監やりなさいって言われる。
森:そういうことってあるんだよ。ありますよ。俺だって原画描きたい。
―まぁ、皆さん原画が描きたくてアニメーターになったんですもんね。でも、キャラデの楽しさもあるって…言ってくださいね?ありますよね?
森:ん~。
―総作監のほうが楽しいですか?
森:楽しいときと、そうでないときと。
平:看板しょってるっていうのは、楽しいですかね?すごいプレッシャーでしょうけど。
森:プレッシャーはかかる。
平:でも、すごいモチベーションになるんじゃ?
森:胃が痛くなる。ダーカーやってるときのモチベーションは、黒をかっこよく描いて女の子にキャーっていわれるって言う。
平:そうなんすか?
森:それだけ。
平:ダーカー萌えアニメなんじゃないんですか?
森:萌えアニメだけど、それはあんまりキャーって言われないじゃん。
―では、最後に次の作監話数の抱負をお願いします?
平:2話のときのように、死んじゃいそうにならないくらいにちゃんとやりたいな。
森:それ、何話とか関係ないじゃん。お前のことじゃん。
平:え~と。ゆがまなくなったねって言われたい。これはこれからのことか。次だよね。う~ん。まだわかんないですね。
―じゃあ、小森さんから小平さんに何かあれば?
森:そうね。なんだろうね。こいつと初めてあったのが飲み屋なんだよ。
―それが10年くらい前?
平:もう、10年ですね。
森:それからそんなに仕事で絡んでない。レギュラーでやったのはダーカーだね。
―そろそろ、年齢とも対話してかなきゃならない時期ですか?。
平:年齢に見合ったスキルが身につかないからしょうがない。
―いや、体力的なところですよ。
平:頑張るよ。
森:お前が37?
平:37ですよ。
森:結局、作品について深く話してないじゃん。
―全然話してないですよ。
森:まぁ、ネタばれになっちゃうところはしょうがない。
―では、小平インタビューはここで。ありがとうございました。
(まえだ)
早いもので10月も後半となりました。。
冬が近づくとなんだかそわそわするのは私だけでしょうか?
師走の空気は世の中を急ぎモードにするような気がします^^
いそいそ そわそわ
そんなこんなで放送も気づけば今週で第3話!
世の中も忙しくなるこの時期、
スタジオ内ももりもり絶賛稼動中でございます
スケジュールももりもりです
そんな忙しさに、ちょっぴりお疲れ気味の某作画さんから、素敵な絵を頂きました*
お疲れなのがよく伝わりました・・・ ありがとうございます!
あいかわらずインフルエンザが流行っているので、
みなさんも体調にはお気をつけくださいませ!
ニカイドウ
今日は、温かい?先輩後輩の関係をご紹介です。
************************
*ここで作画のNさん登場。
森:今、小平インタビュー中なんだよ。じゃ、Nから小平に質問。
N:……姿かたちは太っていても。心は繊細で…
森:それ質問じゃないじゃん。
―小平さんの印象ですね。
平:しかも、やんわり暴言だ。
N:今、何肉が食いたい?
平:今すか?肉ですか?…好きな部位はロースですけど。
―以外にサッパリ系だ。
森:これ、ヨタ日記読んだ人、お前がめちゃめちゃデブキャラや思われるで。(笑)
―想像にお任せします。ですね。
平:身長あるから、そんなに太ってない。
―(Nさんに)質問、ないですか?
N:いやぁ、知り尽くしてるから。
森:じゃあ、Nから小平にアドバイス。
N:もうちょっと、ダイエットしたら?(小声)
―絵のことじゃないんですね。
N:絵はもう完成しつくされてるから。
森:さっきも言ってたんだよ。お前エンジェリックのときから変わってねーじゃんって。
N:おれはそんなこと言ってないよ!
平:お前の絵はゆがんでるよって。ひっくり返すとびっくりしますもん。
N:言いたかったのは、姿かたちはふてぶてしいけど、絵はものすごく細くて繊細だってことです。
―あ、うまい。
N:うまいのか?
―褒めてるじゃないですか。
N:これ、バーベキューいけない小森さんに。(そっとケーキを渡す)
平:俺にはないんですか?
N:小平は大丈夫。いっぱい詰まってるんだから。今遭難したら、一番きみが生き残るよね。
平:ぼくは、サバイバルになったら強いですよ。(笑)
************************
*Nさんありがとうございました。
次で最後です。(まえだ)
私がいる場所からCスタジオはちょっと離れているので
用事があるときには歩いていきます。
いくつかあるルートから、今日はこちらをご紹介。
Cスタジオが面している大通りから、西に一本だけ入った住宅街の道。
ここは、某監督さん(他タイトル)も気分転換に散歩するよとおっしゃっていました。
確かに、考え事をするにはひたすら真っ直ぐな道でして
ぼーっと歩いていたら30分くらいは歩き続けられそうです。
今日は、その道沿いに金木犀を発見。
金木犀の花言葉は、謙虚、真実、初恋だそうですが
ん~、ダーカー的には真実と初恋が当てはまりますかね?
謙虚は…あるのかな?
どこかで監督に聞いてみよう。
(まえだ)
引き続き、小平さんインタビューです。
******************
―今回は2話の作画監督ですが。
小森(以下森):前も2話だよ。一期のときも2話やってもらったよ。おいしい回ばっかり。
―どういう意味ですか?
森:一期のときもそうだけど。1話は黒がそんなに活躍しない。で2話で活躍したじゃん。
小平(以下平):そうですね。
森:ダーカーはやってみてどう?
平:好きですよ。見る分にはね。
森:分かる。おもしろいよね。
平:おもしろいんですよね。やっててそう思うのってあんまないんですよね。客観的に見れなくなるって いうのもあるし、嫌な思い出とかもでてくるし。なんか純粋に見ていておもしろいなって。
森:ダーカーは、もう何回見てるかっていうぐらい見返してる。
―2話の見どころは?作監から見る、見どころポイントはありますか?
平:それは、小森さんが言ったほうが。
森:作監なんだから。ここは、頑張って描いたでとか。
平:いよいよ黒が登場します!
―今回はヒゲ黒ですけど、仮面をつけていてもあおった時にちゃんと顎にヒゲがあるんですよね。
森:ちょろっとね。
平:だって、描かないとラッシュチェックでヒゲがないっていうリテークくるかなって。
―多分きますね。では全体の印象、通して見てみるとどうでしょう?
平:死んじゃうんじゃないかと思ったっていう思い出しかない。
―けっこう、詰めてましたもんね。
平:まあ、ね。身から出たサビだから。
森:みんなそうなんだよ!
平:2話で得た教訓は『油断大敵』。
―制作にちゃんと伝えます。きっちりかっちり追っかけたほうがいいですか?
森:いや、追っかけてもね。
平:ダメなもんはダメなんだよ。
森:追っかけなくても、素晴らしいアニメーターは、ちゃっちゃとやるんですよ!
―いやいやいや、小平さん小森さんはどう攻めていけばいいのかな?って。ちょっと制作側に対してア ドバイス的なものはないですか?
森:………。
平:どういう攻め方って言っても、ひねくれてるし。
―困るな~(苦笑)。
平:アメとムチどっち持ってきてもダメだと思う。
―あ~、小平さんにはアメは無駄ですよね。(過去に経験あり)
平:アメなんかあたえたら、アメしかなめないもん。
―ですよね。ま、この適度な距離感を持って臨めと。
平:時間を与えたらだめだよね。
続きます。(まえだ)
こんにちはヤブです。
今日は2話の放送です…が!!
そこには触れずに遡ること1週間前の1話放送当日!!新宿で打ち入りをやっちゃいました。
当日はスペースの関係で、現場スタッフについては少数の方しかお呼びできませんでしたが、
監督以下ガチガチのスケジュールの中で、参加していただきました。
皆様本当にありがとうございました。
そして、都合でお呼びできなかったスタッフの皆様、打ち上げは盛大にやろうと思っております。
ご期待下さい。
当日の詳しい模様については、まえだやニカイドウにおまかせして、
今回はボンズ賞としてビンゴに出した景品の話。
景品の発案者は、弊社の南。
買出しは私だったのですが、当日は新宿を走り回るはめに。
簡単に見つかるかな?と思っていたら、いざ探してみると案外ないものですね、いい運動になりました。
さて本番、景品は「流星の双子」における黒をイメージしたものだったので、
木内さんの横でビンゴの成り行きを見ながら「木内さんに当たったらミラクルだよな」なんて思っていました。しかし結果は見事に落選!!……まぁそんなものですよね。
じゃあ「代わりは誰かな?」と確認すると見事に当選したのは花澤香菜さん。
う~ん。おめでとうございます!!と言いたいところですが、なんだか似つかわしくないなぁ…。
花澤さんはもう成人なのかしら?
伺ってみると無事に成人ということで一安心。
紫苑役の桑島さんにも参加していただいて、外れて残念な木内さんとの記念の一枚。
花澤さん!!喜んでいただいて幸いです。
さてさて、景品の中身はもうお分かりかとは思いますが、
わからないという方は2話の予告をもう一度見て今夜の予習をしましょうね。
それでもわからない方は、今夜の本編を必ず見て、スキットしましょうね。
ス○○○ルだけにね…おあとがよろしいようで。
ヨタ日記が始まる前ー。
ネタに悩んでいた私に、「俺がインタビューしようか?」と温かい手を差し伸べてくださった小森さん。
そして、この企画が生まれました。
『不定期お届け。作監さんに聞いてみよう!(仮)』
今回は、放送目前の2話を担当された作画監督の小平さんです。
ではでは、さら~っと読み流してくださいませ。
********************
小森(以下森):出身どこだっけ?
小平(以下平):長野です。
森:なんか、変な名前のバス停のところだ。
平:あ~、にょたいいりぐち。
森:にょたいいりぐち。(笑)
平:昔トリビアで「長野県駒ヶ根市には女体入り口というバス停がある」。って言ってましたね。
森:そこの出身なんだっけ?
平:いや、違います。近くです。
森:女体って書くんだよね。
平:うちのほうでは、にょたい(たにアクセントがくる)って言うんですよ。
森:女体入り口。いいね!
森:そこからアニメーターになるために、東京の専門学校に。
平:そうですね。
森:絶対アニメーターになるって感じだった?
平:う~ん。まあ、そうですね。それ以外考えていなかったというか。
森:そうそう、考えてなかったよね。俺も考えてないもん。
―小森さんは、高校からですよね。
平:高卒でアニメーター?
森:担任に「就職とか進学とかどうすんねん。」て言われて、「俺アニメーターになります。」って。
「そんなんアニメーターの就職口なんて、そんな求人学校に来えへんぞ、おまえ。」って。(笑)
まぁ、来るわけないでしょうねぇ。普通課の高校にそんなの来るわけない。
来るわけないやんきっと!「どうすんのおまえ。」「何とかしますよ。」
「ええのか?俺ほっといてええのか?お前のこと。」「いや、ほっといてください。」
―ほっといてくださいですか。でも、一応いくつか自分で調べられて?
森:いや、もうアニメアールに行くって決めてた。
―決めてたんですか!
森:行って、ダメって言われてダメだったらどうしようとか考えてない。
平:ふ~ん。
森:あほやんな(笑)。
―小平さんは調べて?長野にはなかったですか?
平:最終面談のときに母親が別に家に迷惑かけないんだったら何やってくれてもいいって。
終いには父親が自分で奨学金受けて大工の専門学校行けよって。どっちみち行くんだったら、
やりたいことやりたいなぁと思って入ったのがアニメの専門学校。
森:新聞配達したんだ?
平:やってましたよ。まぁ、中一から小遣い稼ぎでやってたんで配達自体には抵抗なかったんですよ。 こんな楽に金貰えるんだったら、こんな楽な仕事はないなって。
―へ~。そうなんですか。
平:行ったら、田舎で配ってる数と全然違うんすよね。(笑)
次回に続く。(まえだ)
ニカイドウです*
二話放送目前にもかかわらず、内容には全く関係のない日記でございますが・・・
打ち入りとBBQの写真をちょっと追加しようと思います*
↑
打ち入り会場の入口付近の写真でございます。
キレイに撮ってくださった方がいらっしゃったので、頂きました☆
↑
バーベキュー全体写真です。
見づらいですが・・・こんな感じでございました☆
追加といいつつこれくらいで申し訳ないですが・・・
雰囲気が少しでも伝われば幸いです^^
ニカイドウ
お久しぶりです!ニカイドウです。
打ち入りのことなど書こう書こうとしつつなかなか現れずにスミマセン!
そうこうしているうちに一話放送も始まり・・・
無事打ち入りも終わり・・・
台風一過でハレバレな日々・・・
そんな秋も秋らしくなってきた頃!
ボンズの恒例★秋のバーベキューがございました*
私がひょこひょこ遅れて現れた頃には素敵な感じにバーベキューの用意が
整っておりまして、素敵なお肉たちの焼ける匂いが・・・
じゅうじゅう
ぐつぐつ豚汁ぐつぐつ
!!!
高そうなお肉登場!!!
そんなお肉もじゅうじゅう
とっても柔らかいんです・・・
ダンボールにたんまり詰められた笹だんごまでございました★
これもまた柔らかいのなんの・・・
他にもいろいろございましたが、食べるのに夢中で撮り忘れ・・・むぐむぐ
日が暮れる頃まで焼いては食べ、焼いては食べを繰り返し、
やけど等々の怪我もなく、
無事にバーべキューが終了いたしました★
ご飯も美味しいこの季節、皆様もバーベキューをぜひ楽しんでみてください^^
ニカイドウ
『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の打ち入りがありました。
制作に入ってから既に半年近く経ちますが、ようやくスタートした!という感じがします。
弊社南が乾杯の音頭をとらせていただき、宴の始まりです。
ちょっとの歓談後。
メインスタッフのご挨拶。
大薮P、岡村監督、キャラクターデザインの小森さん
このあと、音楽の石井さん・美術監督の青井さん・撮影監督の神林さんと続き。
皆様お待ちかねの音響スタッフの紹介です。
音響監督の若林さんより、キャストのご紹介。
今回いらっしゃっていただけたのは、黒役の木内さん。スオウ役の花澤さん。紫苑役の桑島さん。
そのほか、三号機関からは三宅さんと吉住さん。パブリチェンコ博士の堀さんなど。
(あとは、なんとなくネタばれっぽいので割愛させていただきます。)
木内さんの元気キャラが、一瞬「ほんとに黒なの?」と思うほどにギャップがあり
花澤さんはかわいらしく、桑島さんは美しく、見惚れてしまいました。
皆さん口々におっしゃられたのは、
「先が分からないのでどうなるのかが怖いです。」ということでした。
この作品、オリジナルですので役者の皆さんには先々の内容は知らされていないのです。
台本を渡されて(もしくは音響監督からそっと耳打ちされて)、初めて運命を知るという。
とってもスリルのある現場らしいですよ。
明日以降にスペシャルな写真をお届けできるかもしれません。
待っててください~。
まえだ
yuraさま
萌えアニメと思っていただけたのなら、こちらの意図伝わっています!
インフルは皆に伝えておきますね。来週もよろしくおねがいします。
1話の放映が終了しました。
皆様どうでしたか?楽しんでいただけたでしょうか?
スタッフの方と昨日の放映のことを話していたのですが、やはり1話の反応が一番気になるようです。
(ちなみにこのスタッフさんは、頭に小のつく方ですよ!)
作品を気に入ってもらえたか?ストーリーはどうだろう?とか
第1話の放映というのは、そういう緊張感やプレッシャーがあるんですね。
何の仕事でも責任はありますが、私の想像以上にプレッシャーがあるようです。
自分で描いた画が電波に乗るわけです。それが視聴者側にどう受け取られるか。
制作側とはまた違う、作画さん側のプレッシャーです。
これが、まだずーっと続くわけですが
皆様の応援が力になると思いますので宜しくお願いいたします。
まえだ
あさり様
いつも声援ありがとうございます。2話もほほぅと唸らせる展開だと思います。
楽しみにしてくださいね。
ithouse様
この日記だれか見ているかなぁ?と不安に思っていたのですが
チェックしていただいていると分かり頑張れそうです。25時10分!ありがとうございました!
皆様の地域は台風の被害等大丈夫だったでしょうか?
Cスタジオは、出社する時間にはもう晴れていたので
予定していた打ち合わせなども変更することなく行えました。
予定…変更…。
そうです。
本日関東で放送する1話ですが、時間に気をつけてください。
初回は、『深夜2時10分~』です!
そして、できればテレビの前で楽しみに待っていてください。
夜更かしはあまりお勧めできないのですが、今日だけは!今日だけでも!!
きっと、楽しめる作品に仕上がっているはずです。
深夜2時10分。
(来週は、深夜1時55分~です)
宜しくお願いいたします。
*昨日、ようやく「流星の双子」の打ち入りができました。
こちらのレポートは、まえだ、ニカイドー、大薮Pの各サイドよりご報告していきます。
まずは、雰囲気だけ写真でお伝え。
まえだ
皆様、ご無沙汰しております。ヤブです。
ついにやってきましたね、台風が…。
いや、今日は約2年ぶりのダーカーの新作の第一話放送日(MBS)。
初めての方には 初めまして! 黒の契約者を見ていただいていた方には お待たせしました!
初めての方も、ご贔屓にして下さっている方にも楽しめる新シリーズになっていますので、
ぜひぜひよろしくお願いします。…どこかのCMのキャッチみたいですね。
さてさて、昨日はスタッフの皆さんに
「一話の放送当日に台風が来るなんて未来を予兆しているみたいだね」とか
「もうすでに現場は台風だね」とか言われたりして、苦笑いを浮かべていたのですが
なんだかもう晴れちゃって逆に暑いくらいですね。
何を期待していたわけでもないんですが、風が強いだけで…。
とは言っても、さすがは自然の猛威?会社の前の横断歩道にどこから飛んで来たのかこんなものが。
善良なる市民の私は、そっと路肩に寄せておきましたが、危ない危ない。こんなものふっ飛ばしてるし、中央線や地下鉄も止まっているようで、やっぱり台風は天災なんですよね。
なめちゃあいけません。
そうです…なめてはいけない…天斎を!!
ということで、岡村天斎 最新作!!「DARKER THAN BLACK 流星の双子」
度肝を抜かれる展開の作品になっております。今夜、25時25分(MBS)スタートです!!
おあとがよろしいようで。
どうも初めまして!制作事務のニカイドウです。
いよいよ放送目前ですね~!
どんどんパフパフ!
それと同時に東京には台風まで目前に迫ってますね。
みなさん怪我とかしないよう、気をつけてくださいね!
作画の小田嶋瞳さんから、素敵な絵を頂きました*
放送開始まで、もうほんの少し、お待ち下さいませ*
ニカイドウ
本日はスタジオ周辺の散歩道をご紹介。
「アイデアは散歩中に浮かんだりします」という話を聞くことはありませんか?
アイデアだけではありませんが、気分転換などに散歩に出掛けることありますよね。
ボンズのスタッフさんたちも、散歩している方を時々見かけます。
互いの散歩中にばったり会ったりすると、なぜあんなに気まずいものなんでしょうか?
この緑道は、どんどん進んでいくと住宅街を横断していてなかなかおもしろい道です。
(小さなカフェとかもあります。)
*明日あたりから、ヨタ日記に大薮Pともうひとり参戦予定です!お楽しみに!!
まえだ
週のはじめの月曜日には、制作会議があります。
制作進行さんが、担当話数の状況を報告して全体のスケジュールを確認します。
監督やキャラデの小森さんの週間スケジュールや
各打ち合わせの日程決めからスタッフからの要望まで
作品に関わるたくさんのことが議題に上がり、この会議で決まっていきます。
予定通りにいくこともあれば、そうもいかない事もある。(さてどちらが多いのでしょう?)
約1時間半にも及ぶ会議は今後の舵取りを左右する大事な時間です。
今日は制作さんのお仕事について…でした。
というわけでして、本日は文章のみで失礼いたします。 まえだ
制作現場は今日も元気にお仕事してます。
土曜日なので、平日よりは少し時間がルーズになりがちです。
でも、監督はじめ作画スタッフさんたちはいつも通りに入られてお仕事されてます。
監督はバリバリ絵コンテを描かれておりました。
話しかけづらいくらい集中してます。
放映まであと5日!
頑張れCスタジオ!!
*写真はこの一週間でチェックに回ってきた取材原稿たちです。
いろんなメディアに取り上げていただいております。
これ全て監督にチェックしてもらってます。結構たいへんですよね。
まえだ
昨日より丸の内線ステーションビジョンにてダーカーの番宣映像が流れております。
こんな感じです。
4~5分程度のローテーションで他のCMと一緒に流れていました。
カメラを構えるとなぜか電車が入ってきて…というループが3回くらい続き
やっと撮れたのがこちら↓
これは赤坂見附の駅ですが
ステーションビジョンがある駅では10/6まで、時間帯は午前中8時~12時の間見られるということ。
ひとりでも多くの方に興味を持っていただけるとよいですね。
まえだ