BONES-株式会社ボンズ

天野さんすみません･･･。
私がお待たせしてしまいました。

みなさん久々のヨドヨタ日記です。

やっと季節も秋らしく、空気も冷たくなりましたね。
やっぱり、秋といえば食欲の秋！
妖夷は鍋以外に焼いて食べられるんですね。
私は個人的には味噌味の鍋がよさそうな気がします。
常に食べる話題ばかりですが･･･。

そう、秋といえばおしゃれも大事ですね。
妖奇士には宰蔵とアトルという2人の女の子が出てきますが、
みなさん、気が付いてしまいました。
二人とも前髪がぱっつん！
揃っているではありませんか!

宰蔵は普段髪を結っているときは、
おでこちゃんですが、巫女の姿になったときは
髪を下ろして舞うのですが、この姿がかわいい!

アトルは芝居小屋で雪輪に乗っているときの姿は、
まさしくお人形のよう。
着物の色もちょっとエキゾチックでステキですね。

やっぱり女の子は前髪です。
しかも揃っている前髪。乙女です。

そして、私も前髪を切りました。
（そしてでつながりませんが）
前髪が揃っていると、男性諸氏に不評だといわれ、
１年くらい揃えていなかったのですが･･･。
確かに、元閥みたいなほうが色っぽいですけど。
でも、久々に気持ちいいです。
そしてちょっと若く見えるらしく、
うれしい･･･。

美容師さん曰く、この秋･冬は、
アトルみたいな前髪が流行るらしいですよ。
ぜひお試しあれ。

すみません、ヨドさん。
私の日記の更新が停滞してるせいで、ヨド日記の更新を待たせてしまいました。
なんであれば私に構わずどんどん更新頂いてもよろしゅうございますよ。
どうも申し訳ないです。
何だかこの日記あやまってばかりですね。

さてさて、今週の放送は説二「山の神堕ちて」です。
山の神こと、「山子」さんと魅力的な角をお持ちの「列甲」さんいう妖夷が大活躍。
山子さんはあの「ぬぼぅっ」とした顔に似合わず、列甲さんとタイマン張ります。
縛られたり、振り回されたりと大変な目に遭うのですが…
まぁ内容は見てのお楽しみってことで、期待して下さい。
いやぁ、2話も完成までは紆余曲折でなかなか大変でした。

アニメは一日にして成らず。

スタッフの皆様お疲れ様でした！引き続きよろしくお願いします！！

そうそう担当のＨくんお疲れ様でした。
初の担当話数を終え、数日振りの帰宅を果たす彼に声をかけたところ、

「パト○ッシュ僕は見たんだよ。一番見たかったルーべ○スの2枚の絵を。
だから僕は、すごーく幸せなんだよ。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ…。」

と言い残し去っていきました。
次もよろしくね。

こんにちは。広報です。
アニプレックスさんの社内で面白いイベントがあった模様です。
とっても美味しそうなイベントです。
社食ってステキですね～。うらやましいです。
それでは『ヨドヨタその３』をどうぞ。

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みなさーん、第1話「説一　妖夷、来たる」はいかがでしたか？
アニプレックス　ヨドヨタ日記です。
今日はアニプレックスがあるSMEビルにも「妖夷、来たる」!?の巻。

放送を直前に控えた１０月６日（金）のSME六番町ビルB1では、
「妖奇士」から皆様のお昼ご飯をプレゼント!
社食が全部タダ!になっちゃうステキな企画が行われました。

そしてそして、ただ、タダではないのです!
そこは、「妖夷」祭りですよ。

メニューをご紹介すると･･･
★往壓特製　妖夷ステーキ（サーロインステーキ定食）
★元閥特製　サイコロ妖夷カレー（サイコロビーフカレー）
★宰蔵特製　妖夷の唐揚げ（鶏の唐揚）
★放三郎特製　妖夷の味噌煮（鯖の味噌煮）
★アビ特製　妖夷丼（牛月見丼）
★きのことベーコンの妖奇士風洋麺（きのことベーコンの和風スパゲティー）
★異界　うどん・そば（けんちんうどん・そば）

とかとか肉肉しぃ・・・

ところで、皆さん。妖夷ったら食べられるです。
ひとたび妖夷の肉を食うと、これ他のものは味がしないらしい。
そんなにうまいんだー。食べたーい！

というわけで、ひとまず牛肉満載のメニューを食堂に提案したところ
「社員の栄養のバランス考えてください!」
としかられて、鶏とか、鯖とか入ってました。

ちなみに、妖夷ジャーキー（ビーフジャーキー）もそこからヒントを得たお土産でした。

社食は長蛇の列で、みなさん先日の特別番組「説零」をみながら、
妖奇士ランチを噛み締めていましたよ。
そこに･･･
たまたま当日取材でアニプレックスに来られていた
往壓役の藤原啓治さんも妖夷ランチ!
ちなみに食べられたのは「宰蔵特製　妖夷の唐揚げ」。
お味はいかがだったでしょうか?

こうしてみると、「妖奇士」の裏キーワードは
「食べる」だったりするのかもなのです。

私は個人的に「妖夷グミ」を出してほしいです。
外国のグミみたいにちょっと色が鮮やかで、かなり噛み応えのあるの。
グミのメーカーさん募集中!
妖夷スープもありだなぁ･･･。
ぐぅー。
（ヨタ日記制作時は大抵深夜で、腹ペコなのです。）

やりましたよ！！
ついに第一話が完成しました。

・・・２日ほど前に

現場の熱気を伝えるべく、最新のニュースをＵＰしようと思ってはいたのですが。
日々の仕事にかまけて更新を後回しにしているうちに、うっかりしてました。
いやぁ、いけませんね。

さて完成した第一話ですが、これがまた面白く仕上がってますよ。
見どころとしては「湯屋」のシーンですかね。
ダンディなおじ様たちの素敵なヌードが堪能できます！！

まぁ、冗談はさておき

個人的なお薦めとしては後半のアクションシーンや、往壓が少年時代に見た
「異界」の風景あたりです。
往壓も格好良いですね、とても３９歳のおっさんには見えません。
ノリノリのオープニング、しっとりと見せるエンディングも見逃せません。
１０月７日の放映を楽しみにしていて下さい。

※下の写真はＶ編現場です。

こんにちは！広報デス。
いよいよ今週は特番の放送です。
よどさんから番組収録のレポが届きましたのでお伝えします。
それではどーぞー。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥ヨドヨタその２‥‥‥‥‥‥‥‥‥

『天保異聞　妖奇士〈説零（ぜろのはなし）〉　“キャイ～ンの親分！てえへんだ！”』の
収録に行ってきました！

BONESさんのスタジオでは「妖夷ジャーキー」が振舞われ絶賛制作活動が進む中
9月30日に放送される特別番組『天保異聞　妖奇士〈説零〉』の収録に行ってきました!
(静岡地区ＳＢＳ、広島地区ＲＣＣは、１０月７日より土曜午後５時３０分より放送)

場所は妖奇士と縁のある東京タワーのふもと、芝公園スタジオ！
スタジオに江戸時代風のセットを組んでの収録です。

お団子屋のセットには、本当のお団子がちゃんと準備されていて･･･
とってもおいしいと出演者の皆さんが絶賛！
そして、私たちスタッフにはおいしい金兵衛のロケ弁が。
（ロケ弁界ではとっても有名なおいしいお弁当屋さん）

食べ物の話はさておき･･･
出演は、キャイ～ンの天野さん、ウドさん、熊田曜子さん、弁士の山崎バニラさん、
作家の唐沢俊一先生、題字を書いていただいた書家の森大衛先生と超豪華！

妖奇士の舞台「天保時代」や、「妖夷」、お話のキーポイント「漢神（あやがみ）」など
出来立てほやほやの映像や、貴重な設定画、森先生の直筆の書を織り交ぜて分かりやすく解説！
もう、「説一（いちのはなし）」が待ち遠しくなっちゃうこと間違いなし！

ぜひぜひ9月30日は一足早く『天保異聞　妖奇士〈説零〉』をチェック！

神を喰い、妖夷を討て

いやぁ、カッコいい言葉ですよね。
あやかしあやしのキャッチコピーとして使われているんですが、個人的にこの言葉がすごく気に入ってるんです。
本編でも「喰う」というのは一つのキーワードになってますね。
果たして「奇士」たちが「喰う」ものとはどんなものなのか？
早く皆さんにも映像をご覧になって頂く為、現場は第1話の制作の佳境に入ってます。
スタジオはまさに「不夜城」という感じですね。
そんなスタッフへの差し入れが下の写真の「妖夷ジャーキー」です。
これを喰らって、もうひと頑張り！！

そうそう先日書いた「漢神」の答えは「アヤガミ」でした。
見落としていたのですがＨＰに答え書いてありましたね…
更新も遅くなってすみません。
次こそは早めの更新を目指します。
ではまた

こんにちは！広報です。
音楽のレコーディングレポートが
アニプレックスの美女・よどさんから届きました。
ヨタのリーダー天野さんの日記のあいまに
アフレコやイベントのレポなどもお届けする予定なのでお楽しみに☆

‥‥‥‥‥‥‥‥‥ヨドヨタその１‥‥‥‥‥‥‥‥‥

はじめまして、アニプレックスの制作よどです。
天野さんに続き、妖奇士の現場の熱気をお伝えするべく！
ヨタ日記に参戦です。

今日は、妖奇士の劇伴音楽のレコーディングの様子を
レポートしちゃいます。

妖奇士の音楽を作ってくださっているのは、大谷幸さん！
大谷さんといえば、Dreams Come Trueや井上陽水さんのサポート、
また、映画、アニメ、ドラマなどのサウンド・トラック・プロデューサー＆作曲家として
大活躍されています。
なので、きっと皆さんも大谷さんの曲を聞かれたことがあるはず。

そんな大谷さんが、妖奇士の世界を彩るステキな音楽を作ってくださいました。

レコーディングは東京タワーから程近い某スタジオ。
オーケストラ、胡弓、エレキギターにドラム、トランペット
と様々な楽器を使ってのレコーディング。
王道のオーケストラ、ジャズ、アジアンテイスト等など。
色んな音楽のおいしいところがふんだんに詰まった
ジャンル、時代など枠にとらわれない、
独特の妖奇士ワールドを音楽で表現して頂きました。

監督、プロデューサーの南さん、弊社O山(なぜか途中で行方不明に…)と
レコーディングに立ち会いながら、
この音楽をあのシーンに…、なんて絵を思い浮かべながらの１日。

絵の魅力もさることながら、音楽もぜひ注目してください。

どうも、「あやかしあやし」担当の天野です。
放映までまだもうちょっと時間もありますが、ヨタ日記は先行で始まっちゃいました。
これから現場の熱気などを伝えていけたらと思ってますのでよろしくお願いします。

ところで「竜導往壓」というのが主人公の名前なのですが、皆さん読めますか？
私は読めませんでした…
これで「りゅうどうゆきあつ」と読むんですね。
ちなみにタイトルの「妖奇士」は「妖」があやかし、「奇士」があやしです。
「あやかしあやし」は江戸時代のお話ということで、なじみのない漢字がたくさん出てくるので辞書を手放せません。
学生時代にちゃんともうちっと漢字のお勉強をしておけば良かったと悔やんでおります。

後悔先に立たず。

という言葉が身にしみる今日この頃。
まだまだ修行が足りませぬ。
ちなみに「漢神」は何と読むでしょうか？
答えは次回に
ではまた

１０月７日の放送まで（いよいよ）あと１ヶ月とちょっとですが、
妖奇士制作ヨタ日記は今日からスタートです。
作品同様、日々全力で頑張っているスタッフを
応援していただけると嬉しいかぎりです。
それでは、今後の書き込みをお楽しみに！

（イントロ by 広報）