BONES-株式会社ボンズ

（某月「ソウル」本読みにて）

　　　スタッフ１　「じゃあ、とりあえず各話数３パターン位サブタイ考えてきて」
　　　ら～　　　　「ハイッ！（がんばるぞッ！！）」

（翌本読み）

　　　ら～　　　　「というわけで主題と副題のふたつに分けたサブタイもいいのかなと・・・」
　　　スタッフ１　「あれ？なんかどのパターンにもラストに『？』がついてるのが混じっているなあ」　
　　　スタッフ２　「いっそ毎話数最後に『？』つけとくってのはどう？」
　　　スタッフ全員「おっ、それいいねぇ。あはははは」
　　　ら～　　　　　「あはははは（＾‐＾）ｵﾓｼﾛｲｼﾞｮｳﾀﾞﾝﾀﾞﾅｱ」

　
（翌々本読み）

　　サブタイリストを見て・・・、
　
　　　スタッフ１　「……。なんで『？』つけてないの？（真面目）」
　　　ら～　　　　「へ・・・・・・？（ﾟДﾟ）ﾎﾝｷﾀﾞｯﾀﾉ?」

・・・ンなワケで毎回、サブタイのラストに「？」がつくことになりました。（本当に）

そのうえ・・・、

　　　　　主題と副題　　×　　３候補　　＝　毎話数６つのサブタイを考えなくちゃ！！！

今このサブタイにした事、軽く（ものすごく？）後悔している自分がいるのでありました…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）

さてさて既に各方面で御報告されているかと思いますが、
先日月曜日、原宿某所にてアニメ「ソウルイーター」打ち入りが催されました。
・・・といっても最早２週前の出来事なンですけどね（ゴメンなさい）

あまりの緊張に司会担当の某プロデューサーが思わず吐いたという一大イベント。

いや～、盛大でしたねぇ。
有名な声優さん達も近くにいてムヒョ～って感じ♥
ではではその模様を、少しですが御紹介を。

入り口で配られていたソウルクッキー。
デコカシートももらいました。
スクエニ様、ＧＪでございます。

そしてこの催しで見られなかった人達のためにと、＃４が流れる…。
大画面はスゴかった…。

そんな中…、

丁寧に挨拶する監督と、

丁寧にコスプレイヤーさん達に挨拶する（？）大和屋さん（笑）。

　　　　　　　　　　そして見よ！
　　　　　　　　　　我々大薮Pの、この堂々たる風格！！！

そしてつつがなく一次会は終わり、宴は二次会へ…。

いや～、こちらも愉快愉快！
役職越えた束の間の団欒時間。
ホラ、ウチの社長と大和屋さんもこんなに楽しそうにじゃれあって…。

え？なんか苦しんでいるように見えるって？
気のせいですよ、スリーパーホールドなんかじゃありません、
ええ断じてありませんとも！！

しっかし、普段携帯で写真なんて撮らないから、
私が撮影したのは小さいうえに、ことごとくピンボケですなあ。（次までに修行しておきます）

何はともあれ、こうして楽しい夜は更けていったワケですが、

・・・この打ち入りでしみじみ感じたことは、
この「ソウルイーター」という作品は本当にたくさんの人達に愛されている作品なのだな、ということ。

役職は様々に違えど、それぞれの現場で各々なりに「ソウル」を想って、戦ってくれる。
世の中に数多くアニメはあれど、ここまで幸せな作品というのもなかなか無いように思いますし、
自分の人生において、一度でもそんな作品に関われたことに本当に感謝であり、
「自分はすごい幸福者なんだ」と強く感じ入るのです。

これから制作にはいろいろと諸問題もあると思いますが、

願わくば、
　　
この「ソウルイーター」という作品が、
より数多くの人達に、深く愛される作品になりますように。
　
・・・そう強く願った一夜なのでした。

ね？
たまには真面目な話もできるでしょ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）

・・・・・・５/１（木）、彼女たちは来なかった。
自信をなくしたスタジオ長は、やがてひとつの法案（＝ゲーム）を可決した。

長「世の中はＧ・Ｗです！グリコレディもすっかりお休みを取ってしまいました。
そこで今日は皆さんにちょっと奪い合いをしてもらいます。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「グリコ・ロワイヤル！！！！！！」

　
「最後の一個になるまで奪い合って頂きます！」

「寄せ！」

「嫌な奴と思われるかもしれないけれど…みんなが怖いの…いつグリコが奪われるのか」

「これだけは覚えとけ！みんな必死になってグリコを食う、価値のあるスタッフになりましょう」

「狂ってるよ！なんで撮影部が３階までグリコ食いに来てんだよ！」

「早いもの勝ち、この世はみんなグリコを食ったモン勝ちさ！！！」

・・・グリコ・ロワイヤル。

「どうしてみんな簡単にグリコ買っちゃうんだよ！！あと３日もあるんだよッ（レディ来るまで）！！！」

・・・残りあと６つ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ごめんなさい。次、真面目にやります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）

さて来週は第5話放送。
5月5日に5話放送だなんて、まさに子供のための話数ですなッ！（＾－＾）ｳﾝｳﾝ

この5話担当の進行君はモリ君。
彼はその昔、全国か○ぱ寿司職人の中で第一位の時給をもらっていたそうです。
・・・・・・・なんでそんなヤツがこの業界に来たんだ？

その見どころを伺ってみました…。

①この話数の見どころはどこですか？
　　…「魔女狩り」が成功するところですかねえ（ニコニコ）。

おお、礼儀正しい！うんうん、やはりこうでなくては。

②苦労したところは？
　　…ウチのヨン様と仲良くなる所ですね（ニコニコ）。

ヨ、ヨン様？？ヨン様ってあの…、

　　…ええ、5話作監担当の「ヨン様」ですよ。
　　　　いつでも暖かい笑みを絶やさない、ついたあだ名は「微笑みの貴公子」。
　　　　そんなヨン様と仲良くなって、如何にスケジュールどおりモノを出させ…
　　　　じゃなかった、スケジュールと質を兼ね合わせるか、
　　　　お互い満面の笑みのなかで、そんな駆け引きをずっと繰り広げておりました（ニコニコ）。

③…。最後に貴方の「魂の叫び」聞かせてください。
　　…監督のパソコン管理は俺がしてます。
　　　　つまり「ソウル」の命運は俺が握っているってコトですかねフフフ…（ニコニコ）。

ミヨシ君の時もそうでしたが、・・・・・・・・・時々笑顔が怖いよウチの進行は。

以上、昔はかっ○寿司職人、今はスタジオの電気屋さん担当・モリ君からのインタビューでした。

子供の日に放送される子供のための作品。
・・・・・・でも見たところ、実はこれ、
「大人の壁の分厚さ」を思いっきり描いちゃってるンだよな～（汗）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）

いやあ、ようやくメイン所の３組が出揃いましたね。
みんな個性一杯の子どもたちばかり。・・・つーか、全員ウルサイ。

さてさて、来週４話はこの３組のうちマカ＆ソウルとブラックスター＆椿が手を組み、
「補習授業」に挑むお話し。

「補習授業」…なつかしい響きです。若かりし頃を思い出します。
あの頃はまるでナイフのように尖って、触るものみな傷つけてましたなァ（しみじみ）。

この４話を制作担当したのが、進行・モリタ君。
彼は真冬でも汗がかける子です。
その見どころを聞いてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①この話数の見どころは？
　　　－「魔女狩り」が発動するトコ。あ、あとシュタインが初めて出る。

②（くッ、ため口かよ！）…では苦しかったところは？
　　　－ん～、別に。

③（俺先輩なのにっ！）…そんなコト、無いでしょ？ほら、アクションのところが苦労したとか。
　　　－ん～、本当に。あ、そういえば正月の時、グリコのアイス確保に苦労したなあ（ヘラヘラ）。

ナメんじゃねーぞォォォッッッッッ！！！！！！（ドンガラガッシャーン☆）
　　
俺先輩だぞッ！お前より何年も前から仕事してるんだぞ！それをため口って？！！
しかも答え、全ッ然面白くねえし！！！　

いいですかッ、上下関係って滅茶苦茶大事なんですよ！
昔からエライ人達はみんな「年とった人は尊敬しなさい」って言ってたじゃないですか！　
それを言うに事欠いて「ため口」って！！（キ～ッ）
もう我慢なンねえ、昔に戻ってやる！尖ったナイフの復活だあッ！！！

モリタ「あ、ら～さん？」
なんだッ！？
モリタ「聞きましたよ、ら～さん、昔進行やってた時、 “真夜中にスタジオの入り口前で
デスクと大声でケンカした” らしいじゃないですか。いや～、俺には絶対できない芸当ッす（ヘラヘラ）」
………………。
…………。
……。
ごめん、僕ちょっとお腹痛いんで、これで・・・（アタフタ）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）

※ちなみに４話では、1cutだけこれから出てくる死武専生たちが全員初お目見えするカットが
　 登場するそうです。
　 こちらも絶対にお見逃し無く！

……そういやこの話数はグロス出し（別の会社さんに制作を協力してもらうこと）だった…。
進行の話、聞けないなぁ…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　↓

というわけで、不肖私・ら～が皆様より一足早く３話を視聴し、その見所を紹介したいと
思います！（ふふふ、これぞ関係者の特権♥）

３話はもう一人の主人公であり、なんとあの死神様の息子、デス・ザ・キッド君が
２つの武器・リズ＆パティ・トンプソン姉妹と共に、灼熱の古代遺跡・アヌビスにて
大活躍するお話し。

キッド君がどんな子なのかも気になりますが、
個人的には前回の予告にもあった、「死神様って結婚してたのね！？」って
事実のほうがメチャンコ気になりました。（メチャンコ、って・・・年、バレるがな…（汗））

一体死神様の奥様ってどんな人なんでしょう？
やっぱ、旦那を尻に敷くタイプなんでしょうか？？
・・・つーか、真の支配者は実は彼女なんじゃね？！（ビックリ）

…脱線致しました。
話しを３話に戻します。
さて世にも珍しいこのトリオの物語、視聴してみました…。
　　　　　　　　
　　　　　　　　↓　↓（以下、実況）

（開始５分）
　　あま～いッッ！！！キッドの声、とろけそうに甘いよ～ォッッッ！！！！！
　　　　　　　　　↓
（開始９分）
　　カッコいいなあ音楽・・・（*´Д｀*)ﾎｴﾎｴ 。
　　　　　　　　　↓
（開始１２分）
　　・・・・・・なんか三人いるせいか、笑いの幅が広がったような…。
　　　　　　　　　↓
（開始１３分）
　　流れるガンアクション、……姉さん、自分ツイてくであります（敬礼）！！！
　　　　　　　　　↓
（開始１７分）
　　ヤベ…、三人のハーモニーが段々癖に…。
　　　　　　　　　↓
（開始１９分）
　　わーい、お色気だあ～♥
　　　　　　　　　↓
（開始２０分）
　　……キッド、アワワワワワ（（（（（（；ﾟДﾟ））））））ｴﾗｲｺｯﾁｬ……。

視聴終了。

総括：
　　　　　「美学守りすぎるヤツは、ハタ迷惑以外なんでもねえ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ラ～＝アホーネンの言葉）

まあとにかく、キッドの「シンメトリー」に対するこだわりがとくと味わえる。
そんな作品です☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）

無敵の用心棒・ミフネ。
彼には人知れず、もう一つ仕事があった・・・。

・・・お子様のお世話も大変だ…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）

いよいよ本日は「ソウル」2話O・A日です！
２話は、もう一組の主人公コンビ・ブラック☆スターと椿ちゃんが大活躍するお話。
例のごとく制作進行・ミヨシ君に２話の見所を伺ってみました…。

①この話数の見所は？
　　…ブラックスターと用心棒・ミフネのバトルシーンです。
　　　すごい作画さん達に担当してもらえたので、とても迫力あるものに…。
　　　そのうえバトルの最中、ミフネが「M字開脚」します。
　　　おかげで彼は、スタジオ内で「ミフネ・オブジョイトイ」なる称号を手に入れました・・・。

②苦労したところは？
　　…とある作画さんの追っかけには苦労しました（涙）。
　　　気がつけば、僕の頭の中はその作画さんのことで一杯。
　　　いつ連絡がとれるのかな～？あんまり僕を振り回さないでぇ～、
　　　でないとスタジオ連れてきて、ずっと監視しちゃうぞ♥なんて思うことも…ふふふ。

③（ドン引き）……。さ、最後に貴方の「魂の叫び」を聞かせて下さい。
　　　…魂食べて無敵になりたい！ユー、ノウ？

…以上でございます。
そんなお茶目な（？？）ミヨシ君の熱い想いが一杯詰まった第2話。
いよいよ本日１８時から解禁。
「ひゃっはぁ～！」とテレビの前で弾けること、請け合いです！

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（こんな弾け方は嫌だ…）

Ｏ・Ａ終わっちまったら、「大人の事情」なんか関係ないぜッ！

担当制作が人生をかけた、キャラデ・伊藤さん渾身の一枚。
くそッ、笑えば全てが済むと・・・・・・・・・・・・、思ってていいです、君は♥

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ら～）